KENSHI(MR.BROTHERS CUT CLUB)| BARBER
ニューエラと関連のあるアスリートやアーティストに焦点を当てたインタビュープロジェクト『VOICE by NEW ERA』。MR.BROTHERS CUT CLUBの創設メンバーとして様々なフィールドから注目を集めるバーバーKENSHIをゲストに迎えました。
■ニューエラとの出会い
「ファッションに興味を持ったのが中学校入ったぐらいでその時にB-Boyショップっていうのが街になくて隣町にそういうショップがあって。
そこで、こういうニューエラのツバがパキンってなってるようなのを見て
"こういうのもあるんだ"みたいな。それが一番最初の出会いですかね、パッと浮かぶのは」
■ニューヨーク・ヤンキースのキャップを被る理由
「ニューヨークに行った時に地下鉄のおっちゃんとかがくたくたになってるニューエラをスーツに合わせるとか、ラフ着でキャップはニューエラを被ってるのを見て。
ハズシじゃないけど、それがファッション的にかっこいいなって思えて。そこからどっぷりヤンキースのキャップを集めるようになったんですけど、結構このカラーリングとかもやっぱり何でも合うなって」
■キャップを被るときのこだわり
「ツバちょっと曲げて、こめかみに指一本分ぐらい空くようにして、眉がちょっと隠れるかな ぐらいで」
■タトゥーについて
「ブラザーズに入りたての頃に入れたのがこの右腕の帆船なんですけど。
半袖から見えないところはブラザーズに入るまでは彫ってたんですけど、やっぱり見えるところってちょっと勇気いるじゃないですか。
"絶対出たら戻ってこれないぞ"っていう、なんか海賊的な感じなんですけど。見えるところに一発に入れたのが一番デカくて」
■バーバーとして大切にしていること
「仕事っていう感覚よりも、みんなが男臭くなにかその場所から始まって、色んな人とつながってっていう。
髪切る以外の雰囲気とか、そういったところは大事にしてるかな。わざわざブラザーズまで来てくれる理由っていうのをやっぱり日頃から探して大事にやっていかないと、ストーリー、シーンって作れないと思うんで。そういったところを意識してやってます」
■あなたにとってMR.BROTHERS CUT CLUBとは?
「ここがなかったら今がないと思ってるし、こうやってお仕事をさせてもらう機会も少なからずブラザーズがあるおかげだと思ってるので。
僕一人じゃなくて
仲間がいて俺もいるし、俺がいて皆がいるんで。
人生を変えてくれた仲間だったり居場所を作ってくれた場所ですね、僕の中で」
KENSHI着用アイテム
>>59FIFTY MLBオンフィールド ニューヨーク・ヤンキース ゲーム
■KENSHI
・Instagram(@kenshi098)
■MR.BROTHERS CUT CLUB
・Instagram:@mr.brothers_cutclub)
・YouTubeチャンネル(MR. BROTHERS CUT CLUB)
・公式ウェブサイト