Rudo Presents山下健二郎がオススメするニューエラの定番5選 | ニューエラオンラインストア
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Rudo Presents
山下健二郎がオススメするニューエラの定番5選


三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEで活躍する山下健二郎。公私に渡って「ニューエラ」のヘッドウェアを愛用する彼が、定番モデルと呼ばれる中からオススメの5アイテムをピックアップ。それらをフィーチャーしたコーディネートとともに、自身と「ニューエラ」、そしてファッションについて語ってもらった。

 

Kenjiro’s Comment

「ライダースジャケットを合わせたバイカースタイルに[59FIFTY®]って、意外に思う人もいるかもですが、汎用性に優れた定番モデルだけにしっくりきますよね。バイクから降りてヘルメットを脱いだ時って、大体髪もボサボサですし、フィット感抜群の[59FIFTY®]が活躍してくれるんです。僕にとっての定番キャップは間違いなくコレですね」

59FIFTY®
¥6,050

 

 

Kenjiro’s Comment

「人気が急上昇中の[Low Profile 59FIFTY®]は、ダークトーンのアウトドアスタイルに合わせてみました。この絶妙なフォルムが自然にも溶け込むので、僕も釣りに行く際によく着用しています。[59FIFTY®]に比べてアクティブな雰囲気が強まる分、アウトドアフィールドでも浮くことなくなじみやすいように感じています」

Low Profile 59FIFTY®
¥6,050

 

 

 

Kenjiro’s Comment

「1990年代に、アメリカのラッパーたちがこういうタイプのハットを被っていましたよね。アースカラーの落ち着いた色味が自然に溶け込んでくれるので、ストリートシーンだけでなく、釣りやアウトドア、家族でピクニックに行くといった場面でも活躍してくれそう。絶妙なウォッシュがかかった柔らかな風合いも、アウトドア好き・古着好きにオススメです!」

Adventure
¥5,500

 

 

Kenjiro’s Comment

「初めてこんな主張の強い配色の[59FIFTY®]を被りましたが、格好良くて新発見。やっぱりオーセンティックキャップってイイですね。ほかのチームにも挑戦してみたくなりました。今回のようにクラッシュデニムでグランジっぽく合わせるのもイイけれど、ジョガーパンツやトラックパンツでさらにスポーティさを際立たせるのもアリですね」

59FIFTY®
¥6,050

 

 

Kenjiro’s Comment

「[9FORTY™ D-Frame]は初挑戦でしたが、クラウン部分が僕の好きな深さで驚きました。こうやってダンススタイルに合わせるのも間違いないし、バイクに乗る際にヘルメットの下に被るにも絶妙な塩梅。性別問わず使えるフォルム&スナップバック仕様なので、サイズ調節もしやすく合わせやすい点がポイント! 今後はリハーサルの時にも被っていきたいと思います」

9FORTY™ D-Frame
¥3,960

 

 

どんな服装にも対応してくれる。なので、ついついニューエラに頼ってしまうんです

 

■ご自身がストリート育ちのダンサーだけあって、「ニューエラ」の定番[59FIFTY®]がとても似合っていました。

「ダンスを始めた頃から、ずっと被っていますからね。ニューエラとダンスやHIP HOPといったストリートカルチャーは密接に結びついていますし、どの時代にもニューエラのキャップを被って踊っているダンサーが必ずいるんです。定番モデルだけでも、とてつもないバリエーションが用意されているから、どんな服装にも対応してくれる。なので、ついついニューエラに頼ってしまうんです」

 

■被り方にも相当こだわりがありそうですね。

「そうですね。僕は結構バイザーを曲げて被る派。そのまま真っ直ぐピンピンな状態で被ってもイイんですが、バイザーをちょっと曲げつつ、耳を隠すように被るのが1番好き。普通に被ると耳元に若干の隙間ができるんですが、バイザーを曲げることでフィット感が生まれて、すごく落ち着くというか。これが初めて[59FIFTY®]を被った頃から貫き続けている、自分なりのスタイルです」

 

■ストリートだとヘッドウェアとスニーカーを合わせるのも定番テクニックだったりしますよね。

「チームやデザインモチーフで合わせたりしますよね。僕もシカゴ・ブルズの[59FIFTY®]を、エア・ジョーダンに合わせたりしていました。カルチャーとニューエラの密接な関係性を分かっている上でリンクさせるのはアツいですね。その辺りは自己満足の世界なので、別にそうである必要はないし、スニーカーと同様に〈格好よければイイじゃん!〉という感覚でも全然OKですが、個人的にはすごい熱量でウンチクを語る人も好きですね。あとは服とのカラーマッチングも定番テクニック。僕自身、持っている服がモノトーン中心なので、合わせるニューエラのヘッドウェアも黒やネイビーばっかり(笑)。それ以外も含めると全部で4〜50個は持っているんじゃないですかね」

 

■ちなみに、「ニューエラ」を被っている女性については、どう思われますか?

「イイですよね! 冬ならダッフルコートにフーディを重ねて、足元はスニーカー。そこに[9TWENTY™️]を合わせるみたいな。首から下は柔らかな雰囲気なのに、顔周りはニューエラのヘッドウェアでクールに引き締める。ストリートファッションをちょっと取り入れている感じって、グッときますね。思わず〈分かってますね〜!〉って言いたくなるくらい(笑)」

 

■さすが「ニューエラ」に関して一家言お持ちですね。

「昔から大好きですし、自分にとって定番中の定番ですから。旅行に行く際には、スニーカーとニューエラのキャップをそれぞれ日数分用意していきますし。旅先でスニーカーを買ったけれど合わせるキャップがないなぁと思ったら、ニューエラストアで購入しちゃうなんてことも度々。海外だと日本未発売のモデルも結構あるんですよね。あとコラボモデルは即完売しちゃうので、早めに手に入れるようにしています。やっぱり限定、別注、ダブルネームって言われたら買っちゃうじゃないですか。みんなこの言葉に弱いんですよね〜、もちろん僕自身も含めてですが(笑)」

 

■ホントですね(笑)。そういえば今回のスタイリングでは、山下さんがディレクションするHIGH FIVE FACTORYと「ニューエラ」のマッチングも絶妙でした。

「そうおっしゃっていただけて嬉しいです。ここ数年、ファッション業界でもジャンルの壁を超えて自由なスタイリングを楽しむようになってきていますよね。そもそも1990年代からアウトドアブランドがダンサーたちの間で流行るなんてこともよくあったし、そういう意味でも今回のスタイリングは、すごくストリートなアプローチだと思っています」

 

■なるほど。HIGH FIVE FACTORYは、釣りやキャンプ、DIYといったアウトドアクティビティをコンセプトとしたブランドということですが、すごくスタイリッシュで、ストリートとアウトドアの両シーンで着回せるところが特徴的ですね。あえて型数を絞って展開されているのには理由が?

「デザインにいついて色々と悩んだ結果、まずは一旦全部削ぎ落として〈トータルコーディネートできるものにしよう〉となりました。色んなジャンルのアイテムを作るのではなく、このアイテムとこのアイテムを合わせることで、こうやって着こなせますよと提案できるということが最重要。そのためには型数もカラバリも絞って、1つのアイテムにかける熱量を大きくするべきだと考えたんです」

 

■たしかにどれも汎用性が高そう。また、ホームセンターという販路も意外でした。

「自分たちの作ったアイテムが全国隅々にまで届くようにするには、どこに置いてもらうのがイイのかと考えた際に、パッと思い浮かんだのがホームセンターだったんです。僕自身、京都の片田舎の出身なのでよく分かるんですが、地方ではまだまだECサイトでの買い物に抵抗があると思うんです。かくいう僕も、画像とサイズの数字だけを頼りに買い物をして、失敗したことが何回もありますし(苦笑)。なので実際にお店に足を運んで、試着して自分に合ったものを選んでいただけるように、大手のホームセンターさんや、釣具店さんにも取り扱っていただいています」

 

■アウトドアアクティビティを楽しむ人々のみならず、あらゆるシーンで着用できそうですね。

「色んな人に着てもらいたいなと思い、機能性にこだわりながら、なるべく誰でも買えるように価格を抑えたつもりです。スポーツ観戦にも最適だし、それこそダンサーにも着てもらいたいし、フラッと近所のコンビニに行ったり、ちょっと散歩する時、ランニングする時など、色々な使い方ができるので、お客様に自由に楽しんでもらえたら嬉しいですね」

 

■こうなると「ニューエラ」とHIGH FIVE FACTORYのコラボレーションにも期待してしまいます。もし、実現するならどんなアイテムを作りたいですか?

「せっかくなら、素材にゴアテックスを使用したいですね。ウチだけで実現させるにはまだまだ大きな壁があるので、ぜひニューエラさんの力を借りて、モノ作りができたらなって。ヘッドウェアだけでなく、アパレルやバッグでもご一緒できたら最高ですね! ストリートカルチャーとアウトドアをミックスさせたHIGH FIVE FACTORYに、ニューエラとコラボすることで新たな魅力が生まれたら、もっとみんなに喜んでもらえるんじゃないかなって思っています」

 

Profile
2010年11月、三代目 J Soul Brothers(現・三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)としてデビュー。現在ではパフォーマー以外に役者としての活動のほか、TV番組やラジオ、イベントのMCを務めるなど、活動の幅を広げている。2021年から自身がディレクションするアパレルブランドHIGH FIVE FACTORYがスタートし、注目を集めている。Instagram:@3jsb_kenjiro_official

 

山下健二郎さんオススメの5アイテムはこちら!

>> 59FIFTY® / MLBオンフィールド シカゴ・ホワイトソックス ゲーム

>> Low Profile 59FIFTY® / MLBオンフィールド デトロイト・タイガース ホーム

>> Adventure / ダックコットン モス

>> 59FIFTY® / MLBオンフィールド オークランド・アスレチックス ホーム

>> 9FORTY™ D-Frame / ニューヨーク・ヤンキース カーキ × ホワイト

 

 

 

Photo:Kouji Taniwaki,

Styling:Takuto Nakase,

Hair & Make:MAX,

Interview:Tommy,

Edit:Ritsu Ohsoi (Rudo)

 

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