NEW ERA® HISTORY

NEW ERA® HISTORY

1940’s

1940

1940年代初頭、ニューエラの顧客には、様々なスポーツの地方リーグ、マイナーリーグ、大学チーム、カナダのチームなどが名を連ねていた。無地のキャップに地方を表現する文字やワッペンなどを縫い付けるタイプの商品だった。この時点で多くのメジャーおよびマイナーリーグ野球チームのキャップを製造していたが、そのほとんどはスポーツ用品メーカーの下請け製造であった。ニューエラではベースとなる無地の帽子を生産し、そこに他のスポーツ用品メーカーが自らのブランドラベルを縫い付けて卸していた。

1940年代半ば、当時ピッツバーグ・パイレーツのコーチだったホーナス・ワグナーは、異常に大きな頭の持ち主だったことからチームのキャップについて特別なリクエストをしてきた。ニューエラは伝説的な名選手の要望を快く引き受けた。

第二次世界大戦は生地の深刻な不足を招いた。特に色のついた生地の。闇市で仕入れられた生成りの生地が、裁断前にクック家の家庭用の洗濯機で染められた。染めるごとに色は変わってしまったが、顧客は気にしなかった。

1940年代後半、ニューエラにサイズ調整可能なキャップが登場した。エルハルドはフィッテドキャップほど良く見えないことを心配したが、大変な量のオーダーが入りとても良く売れた。

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PICK UP ITEM

工場などの業務用ユニフォームとして誕生したワークキャップ